2014年04月18日

クララ・シューマン「愛の協奏曲」

今日は教室レッスンはお休み

GWの音楽祭LFJの企画の一端として有楽町の角川シネマ(ここ、改札のすぐ前で方向音痴の私には安心!)に映画鑑賞に行きました

クララ・シューマンはシューマンの奥さん
私が心から敬愛する女性でもあります。


ヨーロッパ中にその名をとどろかせ「私のエチュードを完璧に弾けるのは彼女だけ」とCHOPINに言わしめた天才ピアニスト

しかも大変な美貌の持ち主

シューマンとは父親と裁判までして(法学科出身のシューマンらしい)ドラマティックな結婚をするも、精神を病んだシューマンに代わり8人の子を育てながら、演奏活動でシューマンの作品を広め家計を支え続けたという、素晴らしい女性でもあります。

そのクララを生涯慕い、無償の愛と援助を続けたブラームス
今日の映画は、そのブラームスの末裔が監督を務めた作品です。

そのせいか、ブラームスはやけにイケメンで好青年なのに、シューマンは老いさらぼえた性格破綻をきたした音楽家として描かれていたのが、シューマンのファンとしてはちょっと残念


冒頭は予想通りシューマンのピアノコンチェルトの演奏シーン

凄い音量!予想以上の音響の良さ!
頭の先から足の先まで一瞬にして鳥肌が立ちます

シューマン・ブラームスそれぞれのソナタや幻想小曲集、ハンガリー舞曲といったメジャーなものから、普段聴くことのないクララ・シューマンの作品まで堪能しました。


最後のシーンで使われたのは、ブラームスのピアノ協奏曲第一番

うーん、個人的には二番にしてほしかったな!


とても印象的なのはエンドロールが無音だった事
いままでこんな映画を見たことない!

最後はブラームスのコンチェルトの響きを残したまま、終わりたかったのか・・・・・?

あるいは、敢えて無音にすることで、観客一人一人の心に劇中の音を自由に響かせたかったのか・・・・?

いずれにしても、とても幸せな気持ちに浸れる1時間半の上映。


フォーラムにくるといつも立ち寄るお気に入りのレストランで、お友達とランチ

え!いつものメニューがランチだとこんなに安いの?だったら次はランチで!
・・・・と、一瞬にして現実社会に戻るのでした。
posted by ikko at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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