2015年05月13日

「お別れすることで、学ぶこともあります」

生徒さんが去っていくのは、とても辛いです。

特にお引越しの生徒さんは、
「新しいところで、もっといい先生に巡り会えるかしら?
次の先生とも仲良く、ずっとピアノを好きで続けてくれるかしら?」

レッスンに来なくなってもずっと心のどこかで生徒さんのことが気になる。
それが、ピアノの先生ではないでしょうか。


この春おうちを新築されて、横浜に引っ越されたK君もそんな一人です。

今日お母様から、とても嬉しいおハガキが届きました。

DSC_0342.JPG


よかった・・・。

ピアノの弾き方や指導法は先生によってそれぞれです。

もし、私が教えたことをいっぱい否定されたら、K君がどんなに混乱するだろう・・・。

「前の先生はこういったのに・・・。」
といちいち感じていたら、
きっと新しい先生とのレッスンはしばらく楽しくないかもしれません。

 
新しい先生は、私とのレッスンを尊重してくださって、
K君がそれまで積み上げてきた大切なものを認めてくださったんですね。


お会いしたことはない方ですが、
「K君、素敵な先生と巡り会えてよかったね!」

この時期、前の先生から移ってくる生徒さんも多くいます。

「お預かりします」という謙虚な気持ちで、
その子のそれまでを傷つけることなく、伸ばして上げたいなーと思いました。

posted by ikko at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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