2015年10月22日

フィンランドといえば、舘野泉さんです

フィンランドで生まれたピアノ教則本

「スオミピアノスクール」のセミナーを受けました。

現代の音楽は、今を生きている人が一番理解できるはず!
という理念で書かれた曲は、初歩の段階からとても斬新な音で書かれています。

セミナーの後は、みんなのお待ちかね。

舘野泉さんの対談とピアノ演奏

柔らかい口調で語られる、愛情いっぱいに育った幼少期から苦節時代のお話に、
お人柄が感じられ引き込まれます。

3曲ほど演奏してくださいましたが、ソステヌートペダルを駆使した演奏を間近で見るのは初めて!

ソステヌートペダルとは、グランドの真ん中のペダルのことです。

低音をずっとのばしつつ、ほかの音は右のペダルを踏み変えて濁らせたくない時などに使います。

バッハのオルガン曲のアレンジ版などで、たまに使ってみたりしますが、特殊な機能なので踏むタイミングがとても難しく、ダンパーペダルのように無意識で使えるようになるには練習が必要です。

左手だけで低音を伸ばし、メロディーを弾くにはとても便利なペダルですが、体の一部のように使いこなしていらっしゃるのはさすがです。

指先から出る音はとても温かみがあり、ファンが多いのもうなずけます。

 
スタインウェイが置かれた真っ白なホール。
天井も高くいい響きです。

DSC_0728.JPG


posted by ikko at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | セミナー
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