2016年01月14日

「初めての室内楽レッスン」

ますこ祥子先生のお宅、Mホールではひっきりなしに魅力的なセミナーやコンサートが開かれますが、私が心に留めたのは川合左余子先生の室内楽公開レッスン。

「来春まで演奏希望者は一杯です」
ということでしたが、キャンセルが出たということで参加させていただくことになりました。

誰よりも本番が怖い人なので、決して人前で名乗り出て弾くタイプではないのですが、室内楽と聞き大喜び!

出だしはチェロと同じメロディーを寄り添いながら、次はヴァイオリンとの掛け合い、とおもったら今度はヴァイオリンとチェロがラブラブになって、私は一人ピアノで違う道を・・・。

なーんてストーリーを思い浮かべたくなるくらい、一瞬一瞬主役と脇役が交代して耳も目も手もフル回転!


「楽しかった〜」
この一言に尽きます。

 DSC_0890.JPG

4月の終了コンサート。
一人の先生がご都合によりキャンセルなさったので、折角の機会!とまたまた割り込みで出演させていただくことになりました。
「何、弾こうかなー?」  曲決めも楽しみの一つ!

先生だって、たまには自分のためにピアノを弾きたいです!


♪ピアノトリオのピアノは伴奏ではない!
一番偉いの、ピアノ!!

こんな風にいってもらえると、ブタもおだてりゃ木に登ってしまいます。

♪楽譜は同じものを揃えるべし!

確かにそう。違う出版社の楽譜を使うと、細かいニュアンスが変わってくるので楽譜の間をいったりきたりになってしまいます。

♪トリオは3人が主役。
どこで頑張り、どこで手を抜くか!

♪相手が何をやりたいのか?
自分はどうしたらいいのか、と瞬時に掴み取るバランス感覚が大事

♪オケのアレンジ版の場合は、音がいっぱい抜けているので、ピアノはいっぱい盛らなきゃダメ!

アレンジのアレンジが可能ということは、さらに楽しさが増しますね!

♪弱音ペダルを活用すべし!
室内楽の一流の演奏家は常に両足がペダルに乗っているとか。

独奏では弱音ペダルを使うことに、若干の後ろめたさを感じてしまいますが、音色を自由に変化させられたら、演奏の幅が一気に広がります。

♪Haydn作品は使い捨てのものが多い。(二度上演されることがない)

即興性が高いということでしょうか。
私が思っているより、ずっと歌って自由に演奏していいそうです。
それにしても数百にも及ぶ作品。
手書きで書く作業を考えただけでも気が遠くなりそうです。


演奏上のノウハウはもちろんですが書ききれないくらい、面白いお話、目からウロコのお話、
たくさんいただきました。

生徒のみなさ〜ん!

期待して待っててくださいね。
まずは私がしっかり勉強して、いつとは言えないけど、
必ず皆さんにも室内楽のステージをご用意しますから!

posted by ikko at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | セミナー
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