「文化の日」にふさわしく、音楽をまるごと楽しんだ一日でした。
お世話になっている栗原良子先生のお嬢さん、麻樹さんのリサイタル。こんなことでもなければ、行くこともない麻布です。(^O^)
ベルガマスク・水の戯れ・Chopinのファンタジー・展覧会の絵。
難なく弾ききる卓越したテクニックにため息。
フランスに12年も留学されていたという麻樹さんのアンコールは「エディット・ピアフを讃えて」
その後は初訪問のお友達と、松丸弘子先生のスタジオに。
今回はエレクトーンをばりばり弾きこなす若月先生もご一緒だったので、いつもよりずっと新鮮な感覚で、そしていつものように松丸先生を人間カラオケにして初見でアンサンブル。
「書いて欲しい曲があったら、いつでも書くわよ〜」
新しい曲が出来たら、すぐ弾きに行きます。呼ばれなくても(笑)