新春天空コンサート、コンチェル演奏無事にトリを務めました。
松丸弘子先生のエレクトーンの伴奏による「グリーグのコンチェルト」
長い長いカデンツァがかっこよくて、私のお気に入りの一曲です。
長い長いカデンツァがかっこよくて、私のお気に入りの一曲です。
本番を迎える前に思いました。
「のだめカンタービレ」で千秋先輩がラフコンを弾きながら「あー、終わってしまう。このままずっと続けばいいのに」と心の中でつぶやくシーン。
そんな境地で演奏できたらどんなに幸せだろう、って。
実際はそんなドラマのようにはいきません。
初めてのホール、普段あまり弾くことがないベヒシュタイン、エレクトーンのバランスも一回のリハで掴まなくてはなりません。
でも、ほんとに楽しかった!
緊張もしたけど、楽しさの方が上回ります。
最後の最後で足がつって、すぐに立てないというハプニングもあったけれど、お友達の先生たちとこうして同じステージに立てた喜びと、こんな機会を与えてくださった松丸先生に心から感謝します!
仲良しの先生たち。みんなドレス姿がステキ!
遠くから駆けつけてくれた大人の生徒さんたち、忙しい時間を割いて最後まで客席でエールを送ってくださった先生たち、本当にありがとうございました!
先生綺麗すぎて眩しいです( ՞ټ՞ )
ドレスがパッツンパッツンで(いや、違う。ドレスじゃなくて私が膨張したんです)呼吸困難になりそうでした(^O^)
緊張はしますが、コンチェルトはほんとに楽しいです!