お盆の真ん中、予定のない人なんてそうそういません。
みんなスケジュールをずらして発表会に参加してくれ、ピアノの先生達もなんとか時間を捻出していらしてくださいました。
おととしは二台ピアノ、去年はエレクトーンとのコラボ、そして今年は念願の室内楽。
一つ一つ夢がかなって、そこに至るまでは沢山の人の協力と励ましと、一つの音楽を作っていく喜びを共有したい!という思いで集まってくれた生徒さんがいて、バックアップしてくれる先生仲間がいて・・・・。
横須賀から来て譜めくりや裏方で働いてくれた先生、「いつこ先生は座ってて!」と何から何までやってくれる先生、ツーカーでこちらの意図を察して淡々と司会を進めてくれる頼りがいのある山口さん。
自分から仕事を見つけてどんどん動いてくれる、大人の生徒さん達!
お引越しなどで退会しても、毎年のように発表会に来てくれる生徒さんも沢山いて。
自分から仕事を見つけてどんどん動いてくれる、大人の生徒さん達!
お引越しなどで退会しても、毎年のように発表会に来てくれる生徒さんも沢山いて。
有難すぎます・・・・。
4時間に及ぶ発表会でしたが、ソロ以外をダイジェストで振り返ってみます。
まずはDOLCE恒例、初参加で最年少の生徒さんによる「始まりの合図」
一度使ってみたかった、ドレミファキャット。
さすがに「ニャンニャン」には舞台裏のスタッフも大笑い。
「くいしんぼうしりとり」
小学4年生までの12人で、パネルを上げながら歌います。
レッスンの時は「声でてないなー」と思っていたのですが、リハーサルで声楽出身のお友達が指導してくださったのと、リリアの音響の良さで、可愛い歌声が良く響いていました。
今回室内楽は講師演奏を含め8つです。
その中でも特に評判の良かった「動物の謝肉祭」
アレンジして楽譜を書くところからのスタートだったので、結構骨の折れる、でも途中のアプローチも楽しめる演目となりました。
ナレーションの生徒さんが黒いマントを羽織っていたので、ムード満点。
シューマンラブの私がずっとプログラムに入れたかった、シューマンの「献呈」
声楽出身の生徒さんのテノールに魅了されました。
最後は講師演奏
リハの時よりミスは多かったのですが、こんな楽しい講師演奏はない!というくらい楽しく演奏出来ました。
どんなことにも臨機応変に対応してくださったヴァイオリンとチェロ奏者の方たちのお蔭です!
緊張から解放された後の写真撮りは、たのしいですね!
ようこそ「クラブいつこへ!」
ようこそ「クラブいつこへ!」
大人の生徒さんたち、ドレスアップしてほんとに素敵です!
忙しいスケジュールの隙間時間をぬって、駆けつけてくださったお友達の先生たち
舞台裏で撮ったので、ちょっと幻想的な色合いです。
舞台裏で撮ったので、ちょっと幻想的な色合いです。
こんなお若くてきれいな先生たちとのトリオでした。
3人でお写真を!と思っていたのに、時間がなくてとても残念!
3人でお写真を!と思っていたのに、時間がなくてとても残念!
今回はお盆開催で、生徒さんにもご来場のお客様にもほんとに無理をさせてしまいました。
来年は8/19(日)です。
お盆を免れて、ホッとしました。
また来年に向けてがんばります!
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少しはお体いたわって下さい。
みんなに支えられて無事終わりホッとしています。
一つの音楽を時間をかけて練り上げていく楽しみ、レベルは様々でもとっても楽しかったと思います。