2018年02月11日

感動の「カンパネラ」

連休中日の午前中は、小原孝さんの「公開レッスン&レクチャーコンサート」


受講生は全員ピアノの先生ですから、細かいニュアンスやテクニックのアドバイスにも即座に反応出来て、見る見るうちに音が変わっていきます。

きっとこれは弾いている本人より、離れて聴いている聴講者の方がよく分かるかもしれません。


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ショパンのプレリュードやギロックなど、5曲レクチャーしてくださった〆の一曲は「ラ・カンパネラ」


全国を飛び回り多忙な中、あれだけのテクニックを維持していることに感動しました。

「この空間にもっといたい!もっと演奏を聴きたい!」

という気持ちに後ろ髪をひかれながらも、午後は昨日連弾させていただいた、斉藤友子先生のアレンジ講座に。


いつもは午前と午後に分かれているお友達先生と一緒のレッスンは「はい、やって!」の一人一人の発表さえ恥も外聞もなく、無条件に楽しい!

でも内容はどんどん進んでいくので、うかうかしているとついていけなくなります。


レッスン室では、FBでお友達の幸子と初めてのご対面!
繋がるときにはほんとに自然につながるものです!

幸子先生がこんなに長身だなんて、FBでは分からなかったこと!
「百聞は一見に如かず」ですね!


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posted by ikko at 22:19| Comment(0) | TrackBack(0) | セミナー
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