久しぶりに見た
阪急神戸線西宮北口駅の愛称だそうです。
阪神淡路の震災と、ジストニアに襲われた二人
その音楽人生が幹となり
感情のぶつかり合いの中に流れる
ラフマニノフやショパンの美しいピアノ
説得力がある一番の理由
主役の女優さんが
ピティナを始め
多くの受賞歴がある現役音大生ということ。
吹き替えなしの演奏はとても素敵!!
編集でことさら音響をいじってない所もいい!!
その人の実際のままのという方も多く、
本業の役者さんでない
自然体の演技に親しみがわきます。
こういう映画は
「万人受けの要素」をちりばめる必要はない!
と私は思います。
左手のピアニストさんと、久しぶりに会ったお友達と、
主演女優さん・監督さんとパチリ