2020年02月09日
2020年02月05日
「面談、楽しみです!」
今日はぽかぽか陽気で日向ぼっこ。
気持ちよさそう。
鳥の名前には詳しくないけど
こんなのや
こんなのまで
川沿いルートを行く、ワンコのお散歩の楽しみの一つです
今年も今月中旬から個人面談が始まります。
例年、レッスン時間のほかに10分取って行っていましたが、最後の生徒さんのレッスンが21時を回ってしまうので、今年は土・日の別日に3枠設けることに。
時短のための事前アンケートもボツボツ戻ってきています。
ほとんどの生徒さんが「今より遅い時間」を希望。
あぶれる生徒さんが出ないよう、しばらくは四角いパズルと格闘になりそうです。
大きな生徒さんのお母様とは滅多にお会いしないので、話に花が咲きそうになるけれど、そこをぐっと我慢して時間厳守で頑張ります!!
2020年02月02日
2020年01月08日
「ピアノが生き返りました」
まるでショールームのピアノみたい!!
気になっていた調律、やっとお願いできました。
今日は10:30にいらして21:00までだから、前回よりは少し短かったです。
なぜそんなに長時間にわたるかというと、まず調律に入る前に徹底的にピアノをピッカピカに磨く所からスタートします。これだけで二時間は軽くかかります。
普通の調律の3回分くらいの作業内容を一度に徹底的にやってくださるので、ほんとに頼もしい存在です。
イスも二脚、塗り直していただきました。
ワンコが仔犬だったころ、カジカジした所もすっかりきれいになって!
壁に貼った音楽家年表を見て、ちょっとマニアックなエピソードまでスラスラ出てきます。
凄い、博学!!
レッスン室が丸一日使えないので、公民館のホールを借りて4時間。
生徒さんのピアノトリオの楽譜も一曲書き上げることが出来て、今日は良き日です。
2019年12月29日
2019年12月22日
「子供のクリコン終わりました」
発表会は厳粛に、クリコンは歌っても踊っても何をやっても自由だよ。
という事で、今回も気楽にやるつもりでしたが蓋を開けてみるとびっくりする位大盛り上がりとなりました。
今年もみんなが楽しみにしていた子供のクリコンが終わりました。
とーっても楽しかったので、ぜーんぶブログに書いちゃいますね!
発表会でもやったことがない始まりのあいさつは、スーツでばっちり決めた新入会の双子の兄弟
ここからはレッスン曜日ごとのプログラム
司会者も曜日ごとに子供たちがコメント付きで進めて行きます
司会の子もちょっと緊張してるかな?
演奏が終わった子はくじを引き、当たった番号のクリスマスカードを貰います。
お母さん、お子さんへコメントを書いてあげてくださいねー。
クリコンの楽しみは、やっぱり親子連弾とかアンサンブル。
コスプレも一杯!!
「ハリーポッター」
演奏も素晴らしかった!!
お母さんの愛情が一杯感じられますね。
土曜クラスのPTAチームの「きよしこの夜」
心が洗われるようなきれいな歌声でした。
30組33人の演奏が終わったら・・・
ここからは思いっきりはじけます!
小さい子や、内気な子もみんなと溶け込めるように「じゃんけん列車」
もはや、どこが先頭だか??
二回戦やりたい人〜
次は21マスしりとりクイズ
最初の文字は「ケーキ」ここから初めて最後の言葉がちゃんと「ケ」で終われた子から先着5名様にデッカイ賞品
3つ目は〇クイズ
クリスマスにちなんだ問題を12も用意したのに、子供たちの正解率が想像以上に凄くて、問題が足りない!
最後は聴衆賞の発表です
キャリアの浅い子も、進みがそれほど早くない子もみんなにチャンスがあるように、今回は3つの賞を作りました
演奏賞の1位、レモンの衣装で「Lemon」。
小さな体で、とっても難しいアレンジを一糸乱れず弾き切り、ダントツの一位でした。
やった〜! 新人賞GETだぜぃ!!
コスプレ賞を受賞したのはこの家族!
オラフ役のパパさんの頑張りが心を打ちます
愛のこもった会場の皆さんからのコメント付きの投票用紙、来年のレッスンでみんなに見せますね
最後の最後に、一年間取り組んできた課題を一番乗りで達成した3名をサプライズ表彰
沢山の人の温かさを感じる、みんなで作り上げた素敵なクリコンでした。
完璧にお仕事をこなしてくれた多くの生徒さん・お母様お父様、本当にありがとうございました!
子供たちのこの笑顔があるから、いつ子先生はまた頑張れます!!
2019年12月17日
「妄想ピアノ部のクリパ」
週末はレッスンで生徒の皆さんもお馴染みの、春畑セロリ先生を隊長とする「妄想ピアノ部」のクリパでした。
生徒さんにこの面白い会のことを良く聞かれるので、ちょっと書きますね。
この会は、本名は出しません。
みんなそれぞれ野菜の名前を付けて呼び合います。
入部者が増えてきて、メジャーなところは売り切れなので、「それってどんな野菜?」というおしゃれなネーミングの方もいます。
ピアノ部、という名前ですがピアノの先生が中心にならないで、楽譜が読めない人でも楽器が出来ない人でも、異業者大歓迎!というユニークな会です。
日曜日は年に一度のクリパでした。
ピアノを弾く人・歌う人・連弾・ベル・ケンハモなど、演目もバラエティーに富んでいて飽きない。
初見でベルの合奏。
もっとこけたら面白かったのですが、残念ながらみんな一度でバッチリでした!
お友達と5人で、「Winter Wonderland」
本番でやっと全員が揃ったけど、さすがピアノの先生。
ハモリも決まったね!
セロリ隊長がとにかく、場を盛り上げる術をよくご存じで、色んなことを仕込んで楽しませてくれました。
こんな風に特別な知識がなくても技術がなくても、音楽を楽しめるんだよ〜、という事をみんなに教えてあげたいです。
最後はチェロでしっとりと格調高く!
2019年12月11日
「Mozartがいたら、きっと大喜びで乱入したに違いない!」
今日はドラムとベースのトリオにオーケストラが付く、というゴージャスなライブです。
大好きなMozartのピアノ協奏曲「ジュノム」
冒頭のオケに答えるようにピアノが軽やかに・・・
と思ったら第一音からいきなりジャズのアドリブ。
時折垣間見る原曲のジュノムの美しさに感動しつつ、小曽根さんの凄さは別格だ!と再確認
小曽根さんのコンサートにはいつもサプライズがあります。
今日は指揮者の佐渡豊さんが客席に!
フィナーレでは雪の代わりにハートの切り紙が天井からひらひら
巨大なクラッカーからはこんなものも客席に向かって!
今日のコンサート、みんなに聴かせたかったなー!!
言葉では語れない。
それがライブの醍醐味
2019年12月07日
「二つのプレゼント、いただきました」
2019年12月04日
「秋の北鎌倉」
前からずっと行きたかった、電車で行く鎌倉歩き旅。
今日のツアコンは「鎌倉の達人、ふみえ先生」
ミッションその1
ひと気のないお寺で心静かに秋を感じる→ クリア!
諦めていた紅葉
まだまだバッチリ見れました
ジグソーパズルのようなモミジのじゅうたん
ミッションその2
静かな茶房でお抹茶を頂く → クリア!
ランチはけんちん汁発祥の建長寺近くのお店で
「けんちん定食」いいお味でした
ステキな丸窓のあるお店でした
ミッションその3
江ノ電に乗って海を見に行く → クリア!
真昼間からぐびっとビール
一杯でガマンして、えらいえらい!!
江の島に行くときは、こんなに雲がかかっていた富士山も
帰りは見事なシルエット
キティちゃん好きにはたまらないお店がありました。
あまりの可愛さに、ついふらりと
お店の人に「お写真どうですか?」とカチューシャを渡されて写真を撮ってもらったけど、どう見ても私は化け猫にしか見えないので、
本人にモデルになってもらいました
2019年12月03日
「いつものトリオでジャズトリオのコンサートに」
TVやYoutubeでずっと気になっていたH ZETTORIOのコンサートに行きました。
なのになのに、チケットを忘れてしまって・・・
受付で頂いた手書きのチケット、ある意味いい記念になります
広いオーチャードホールは明らかに「あなた、ファンクラブ会員でしょう!」を感じさせる人たちで一杯!
お鼻が赤や青の3人組。
自由自在のパフォーマンスが、実力の高さを感じさせます。
「無重力奏法」と言われる奏法には目と耳を奪われます。
うーん。カンフーで言う「酔拳」のようなやる気ない適当な弾き方なのに、スーパーテクニック!!
それぞれの曲では、お決まりの所でお決まりのリアクション
新参者の私たちも「にわかファン」になって「イエィ イエィ!!」
チケットを取ってくださった、生徒さんのママさん。
2019年11月29日
「大興奮のケンハモPARTY」
ケンハモ片手に渋谷に沢山の人が大集合
前々から「すごく楽しいよ」とは聞いていたものの、一体どんなグループが何をやるのか興味津々。
開演90分前から並んだので、一番乗り。やったー〜!
最前列のテーブルで、開演前から飲んだり食べたりしゃべったり。

ジャンルを超えて、自由自在な表現で「音」「サンサンブル」を楽しめるケンハモの魅力。
まずは自分がしっかり体感して、子供たちに、生徒さんたちに伝えていけたらいいな。
全員桐朋出身のエリート3人組
「ソーシーズ」
ヴァイオリン片手に飛ぶわ回るわ踊るわ。
楽器が出来る男子は、間違いなくモテル!
一見、死神風の二人組(だって、キャラ的に一言もしゃべらないんですよ)
「自由鍵盤」
初舞台というのにトリを務め、FINALEではしっかり仕切っておりました。
マリオの効果音に、感心しながらも大爆笑!
笑顔しか出てこない!!

会場には先生仲間も一杯来てて

鈴木楽器さん、お疲れさまでした

集合写真は「ケンハモのモー!でいきますよ〜」という掛け声。
いやいやここは「ハ」でしょうが。
忠実に守っている人もいるいる!!

2019年11月24日
「いつもの5人、いつものお店で」
忙しい仲間たちが揃いました。
46Fからの夜景を見ながらのリラックスした楽しい語らい。
語らい、というととても上品に聞こえますが、実は隣の団体さんの方がはるかに静かに会食していました。
誰の話を聞いても、「うんうん」と同調できる気安さが、とても心地いいです。
いつになく若者が多いなー、と思ったら、外ではカレッタ汐留でアラジンのイルミネーションショーをやっていました。
今日はとても暖かかったので、広場は人で一杯!!
そろそろ教室も、クリスマス仕様にしなきゃなー・・・。
いつも直前で忙しすぎて声が出なくなるので、今年はクリコンの準備はほぼ完了。
後はみんなが演奏を楽しめるよう、それぞれに頑張ってもらいましょう!
一通り演奏した後は、ゲーム・クイズ・オーディエンス賞の発表など。
2019年11月19日
「最高峰の演奏、ベルリンフィル」
今日のお客さんはみんな鳥肌立っていたに違いない!
ミューザ川崎シンフォニーホールでのコンサートでした。
ステージを円形に囲んだ座席のかなり前方だったので、メータの細かいシワさえ見えそうでした。
杖をつきながら、小股でゆっくりとした歩みでステージに現れましたが、眼光は昔のまま鋭い!
しかも大曲をすべて暗譜で指揮!
今日の演目は「ドン・キホーテ」と「英雄」
ソロはもちろんですが、一人一人の管楽器のレベルの高さは圧巻!
楽器で語る!ってこういうことですね。
先日のケンハモ認定講座で、最弱音を美しく出す大切さを叩きこまれましたが、質の高い弱音が出せるからtuttiのダイナミクスもとても美しい!
「英雄」のコントラバスの音の立ち上がりのニュアンス、ぞくぞくします。
やっぱり音楽は生じゃなきゃダメだな!
各パートのやり取りが素晴らしすぎで、伝えるのがもどかしいくらい感動しました。
演奏も素晴らしいけど、「英雄」は全楽章、どこを取ってもいい!!!
2019年11月04日
「懐かしのカテドラル教会」
レッスンの合間に!
というにはちょっと距離がありましたが都内まで足を延ばしました。
ランチの後、椿山荘の庭園をお散歩
あっちこっちで結婚式
みんなとっても幸せそう!!
椿山荘の向かいには「東京カテドラル協会」
今日はオルガンコンサートを聴きに
田中角栄の首相官邸があって、本女(日本女子大です)を通って、ここは音大生のころ、通学で通った懐かしい道沿いにある、
それはそれは立派な教会です。
一番高い所は40mもある空間に響き渡るパイプオルガンの音は、ちまちました感情なんか全部消してしまうほどの圧倒的な響き
第一人者松居直美さんの演奏は、緻密で繊細で豪快!
やっぱりパイプオルガンの音は、別格だなー、と思いました。
2019年10月27日
「奥村知子先生の発表会にお邪魔しました」
送って頂いたプログラムを見ただけで、知子先生の意気込み・情熱が感じられとても楽しみにしていました。
レッスンの後駆けつけたので(もちろん私のことだから、すんなりと着くはずもなく)2部の最後に滑り込みました。
6時間近くになる長丁場なので、4部構成のプログラムは一部ごとに聴いても楽しめるように年齢もレベルもちりばめて組まれています。
でも小さな生徒さんも「本当に責任を持って自分の曲に取り組んできたんだろうなー」と感じさせられる演奏ばかり。
発表会ではなかなか聴けないような大曲もあって、最後まで楽しめました。
日頃からコンクールに力を入れているだけあって、みんなレベル高い!!
講師演奏はメンデルスゾーンのピアノトリオ2楽章。
最初の一音から「美しい!」と思いました。
こんなに大所帯の発表会で。講師演奏までバッチリ取り組んでいるのには本当に頭が下がります。
ソロのほかに連弾やピアノトリオ。
80曲近くの選曲から指導まで、気が遠くなるほどのボリュームです。
どれだけご苦労なさったかと思いますが、ステージで生徒さんたちはきっちり先生に恩返しができたのではないでしょうか。
来年の室内楽で私がやる予定の曲もいくつかあったので、イメージが一杯膨らんでとても勉強になりました。
2019年10月23日
「ステキな空間、オペラシティ」
今日は午前中、初台のスタジオで菅谷詩織先生によるケンハモの「いろはのい」セミナー。
ケンハモは奥が深いとは聞いていたけど、タンギングからビブラートまで、種類が一杯!
私の不器用な舌ベロはなかなか、言うことを聞いてくれそうもありません。
でも新しいことを学ぶのはとても楽しい事!
前から在籍している他のメンバーみたいに、上手に吹けるようになりたいです。
楽しいお仲間とのランチの後、ワンコのお散歩のために一旦家に帰り、コンサートのためにまた新宿に逆戻り。
夜は昨年のピリオド楽器コンクールで2位を受賞した、川口成彦さんのフォルテピアノのコンサート
「本日完売」
30分前に行ってもほとんどお席がないはずです。
どこまでも謙虚に楽器に寄り添う、丁寧な演奏。
モダンピアノに比べたらほんとい小さなモーションで、聞いたこともないような音色が次々出てきます。
大切なことを一杯気づかせてくれました。
「近江楽堂」はとても素晴らしいホールで、
その響きの魅力に、一度行ったらきっとリピーターに。
2019年10月20日
「テンションノートが思いのままに使いこなせたら・・・・」
今年に入って2回目のアレンジ講座でした
レッスンが遠のいた半年以上のブランクは大きく、他の方の上達ぶりに圧倒されながら齋藤先生のおっしゃることについていくのがやっと!
「バカの一つ覚え」というけれど、まずはその一つをしっかり覚えたいと思いました。
「メロディー9だから内声に13」
「メロディー11なら内声に9」
えーと、えーと。この反応の悪さ。
テンションノートを自由自在に使いこなせたら、どんないいカッコいいでしょう。
という事で、斉藤先生のテキストを早速電車の中で眺め、頭の中で音を鳴らしてみます。
すぐやらないと、一生やらないずぼらな性格には困りもの。
このテキストの中には宝の情報がぎっしり。
ゆっくり自分のペースで出来そうです。
ピアノトリオも見て頂きました。
こちらは珍しくダメ出しがなく、ホッと一安心。
今日はみんなケンハモ持参だったので、他の先生たちに初見で併せて頂けるという素敵なレッスンに!
来年の発表会での室内楽希望者はなんと18名!
そのうち入会後一年未満が3分の1くらいいるのですが、初心者用の楽譜はトリオではなくDUOが多く、自分自身の勉強にもなるので、出来るだけ生徒さんが輝けるようなピアノトリオを書いてみたいと思います。
2019年10月18日
2019年10月13日
「生徒のみなさん、被害はなかったですか?」
昨日は、広報車のスピーカーの音を不安な気持ちで聞きながら、夜中の3時までわんこ達と一階で過ごしました。
川の近くに住居を構えるすべての人が、同じような気持ちで過ごしたことと思います。
確実に迫る自然の驚異。
いつもはプラス思考の私も、最悪のことを考えざるを得ません。
そんな時に遠く離れた地からの同級生たちや親戚、お友達からの安否確認メール、子供たちと状況を伝えながらのLINEの会話で随分気持ちが楽になりました。
こんな時の人の気持ちの温かさは、本当に嬉しい!
幸い我が家は無事でしたが、身近な方のお宅は多摩川の氾濫で、ピアノまで水に浸かったと聞き胸が痛くなります。
被害にあうと合わないでは天国と地獄。
せめて体だけは健康でいて欲しい、と思うのみです。
今朝の空の、目に沁みるような青さ。
今夜の月のなんと明るい事
昨日の夜なべ仕事で、息子が撮ってくれたDVD約90枚、気が付いたら全部レーベル印刷が終わりました。
生徒の皆さん、感動をもう一度!ですよ。おまけの舞台裏映像もお楽しみに!
2019年10月08日
「みんなでお遊戯してるかな?」
メダカさんの日向ぼっこ。
周りからは「増やしすぎでしょ!」と言われますが、私の大切な癒しの家族です。
寒い冬も元気でスイスイしてね!
https://www.youtube.com/watch?v=y2K1eKddxxM
2019年10月07日
「セグレタ配布中」
いつもお世話になっている趣味なび様から、セグレタのスプレーとミストを頂きました。
セグレタはみんなよく知っているメーカーなので、「どっちにしようかなー?・・・。」
もっともっと美しくなってくださいネ。
2019年10月05日
「パプリカ」
発表会では子供たちの、元気な歌と踊りもありました。
みんなで動画を見ながら「あーでもない、こーでもない」
そんな時間も楽しい想い出です。
抜群にうまい子がいたりして来年は「ダンシングチーム DOLCE」結成かな?
https://youtu.be/jIxZL9ldJ_Y
2019年10月03日
「今年の合奏はジュピターでした!」
気が付けば10月
先日リリア音楽ホールで行われた発表会
〆を飾った合奏の模様です。
https://youtu.be/Ukln-nZLOqU
今回は子供たちの3割が入会間もない小さな生徒さんということで、楽器も最小限でアレンジしました。
それでもカットしたくない音が多く、子供にとっては大変な難曲だったと思います。
細かいところまで指導が行き届かず、「あと2週間あったらなー!」という思いはありましたが、難しい曲なのに文句も言わず付いてきてくれました。
ミスも多いのですが、私の宝物。子供たちの精一杯を聴いてやってください!
「発表会で何が一番楽しかった?」と聞くと、ほとんどの子が「合奏!!」と答えてくれただけで、私の苦労は吹っ飛びます。
福田の頭はすでに来年の発表会で一杯!
実は構想を練っているときが、一番ワクワク楽しい時間なのです。
2019年09月25日
「旅行も音楽もハーモニーが大事」
連休中、以前から企画していた富士旅行に。
広くて豪華でそれは素敵な貸別荘!
眼下には河口湖!
「次は二泊だね!」
刻々と変わる台風接近の気象状況も、楽しみの一つ
Wレインボー、はじめてみました。
虹が動くのも知らなかった!
湖の中から立ち上がる虹はそれはそれは美しいです。
どこに行っても感動できる、元気な仲間!
楽しむためには、ずっと元気でいましょう!!
今日は松本裕美子先生が主催するケンハモ練習会に、初めて参加させていただきました。
お題はインベンションとシンフォニア
指導は菅谷詩織先生。
笑いの中にも、その場で出来ることをピンポイントでサクサク盛り込んで教えてくださいます。
ケンハモで奏でるBACHはとても素敵です。
勢いでHAMMOND PRO44H買っちゃいました!
音域のストレスが少なくなると思うと、ワクワクします!!

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2019年09月18日
「会えた!野生動物」
次男夫婦に連れられて、一週間北海道に行ってきました。
丁度一歳のお誕生日を迎える我が子に「一升餅を背負わせる!」と出来のいいお嫁さんは遠路はるばる沢山のグッズを用意して!!
これから、一升餅を、 背負います!!
やっぱ、無理でした・・・。
次は「選び取り」
将来の職業は??・
最祖に手にしたのはメトロノーム!
バーバと共に、音楽の道を歩むのか!!
とおもったら、しゃぶりついて離さなかったのが聴診器(これ、本物ですよ)
やっぱり、ママと同じ女医の道を目指すのね!!
大移動の末、釧路湿原に
5時集合で早朝カヌー。
みんなの呼吸が合わないと、なかなかうまく進みません。
これもリズム感が大事!
「ノロッコ号」に乗って湿原散策
阿寒湖の遊覧船に乗り、でマリモのお勉強
夕暮れ時の散策も、とても幻想的
「霧の摩周湖」
は、ほんとに霧でした。
あまりの寒さに、摩周ブルーのソフトクリームには挑戦できず!
途中の川、湖、峠、あっちこっち寄り道しながらの結構ハードな旅です。
遂に高熱を出し、大好物のウニすらのどを通らず、マッサージさんを呼んで何とか翌日には復活
知床の海。
いつまで眺めていても飽きません
やせ衰えたキタキツネに遭遇
でも餌付けは絶対にダメです。
夜のドライブで突然遭遇するエゾジカには感動!!幻想的
最終日に泊まったホテルLA VISTA
ここはほんとに凄くステキな所!
お部屋のすぐ前は阿寒川。
いた!でっかいニジマス
前の林にいた親子のシカ
この距離で逃げない!
行く先々の宿で、野生の動物に沢山会え、自然の生態系のすばらしさ、有難さを感じました。
我が子の世話だけでも大変なのに、書ききれないほどたくさんの所に連れて行ってくれた、次男夫婦にも心から感謝!
東京に帰ってきたら、北海道より寒くてびっくり。いつの間に?
2019年09月08日
「真夏の夜のコンサート」終わりました!
何もしなくても汗ばむ暑さの昨日、第9回発表会が無事終わりました。
毎回多くの感動を与えてくれる生徒さんと保護者の方、ご来場の皆様になんとお礼を申し上げたらいいでしょう。
年明け早々主人の余命が長くないと伝えられ、一時は会の中止を考えたこともありましたが、音楽に対する情熱が「やらねば!」という気持ちを奮い立たせてくれました。
「今年は色々大変だからソロしかやらないよ!」と言っていたにもかかわらず蓋を開けてみると、どんどんアイディアが浮かんできてギリギリまでアップアップ。
体調不良もあって一睡もできずに迎えた発表会でしたが、一人一人の生徒さんが自分の演奏に手ごたえを感じてくれたことが私への一番のご褒美です。
恒例の始まりのベルは可愛い年長さん
本番が一番良かったね!!
動画を見ながら一生懸命練習したパプリカ
声もよく出ていたし、最後のポーズもバッチリ決まった!!
講師演奏は過去最短の曲でしたが、大好きなシューマンをリリアで弾けたことに感謝
今年は新入会の生徒さんがなんと11人もいてどうなる事かと思いましたが、3度もリハーサルをやったお陰かどんどん良くなってきて本番を楽しむ余裕さえ感じました。
子供の本番力は、ほんとに羨ましい!
最後は合奏!
無理難題を言われてもほんとに最後まで頑張ってくらいついてきた子供達への愛おしさ、お母様達のご協力への感謝の気持ちが溢れてきて、ピアノを弾きながら涙で楽譜が見えなくなりました。
やりたいことには手抜きが出来ない不器用な先生です。
高い要求をして、振り回すこともきっとあったでしょう。
でもね、きっとみんなならできるって信じてました!
出産や転居、資格試験などいろんな事情で教室を卒業した大人の生徒さんたちが応援に来てくれました。
これはほんとに嬉しい再会です!
「まるで同窓会みたいね」
彼女たちと一緒にやった二台ピアノや室内楽の記憶がよみがえってきます。
2019年08月31日
「3回目のホールリハーサル」
発表会の最終リハーサルです。
全員参加の予定が体調不良が何人か出て、ちょっと心配したけど回を追うごとにみんなどんどん良くなってきて、暑さも忘れて朝から夜までリハーサルとレッスンに没頭
みんなが大好きな「パプリカ」
最初は恥ずかしがっていた子供たちも、ド派手なTシャツを着て元気いっぱいに踊ってくれました。
そうそう、大声出して体をいっぱい動かすと緊張がほぐれて、その後のソロもうまくいくんだよ!!
合奏の「ジュピター」も大分揃ってきました。
難しすぎてお母様達からクレームが来るんじゃないか?と内心ひやひやでしたが為せば成る!!
本番も思いっきりはじけて欲しいです!
一番感動したのは、リハーサルの間おしゃべりをする子もいなくて、とても静かだったこと。
「人の演奏も大事にする」 これが自然に出来たことが一番嬉しい!
後は本番までの一週間、体調管理をしっかりして全員笑顔で参加してくれたら、これ以上何も望むことはありません。
陰になり日向になりバックアップしてくださる保護者の方への感謝の気持ち。
日ごとに強くなります!!
2019年08月28日
「ママカフェカンタービレ」
「第一回ママカフェカンタービレ」
お友達の奥村知子先生のお宅に、先生仲間が集まりました。
ピアノの先生を対象としたコーチングを受けてきました。
ドリンクからスイーツまで、おしゃれなおもてなしを受けながら、
「気軽に使える、人を輝かせるためのこんな言葉があったのか!」と学びが一杯!
手料理のランチをいただいた後は、Points of youというカードをやって頂きました。
沢山の写真の中から「ピピッ」来たカードを3枚選びそれぞれ過去・現座・未来のスペースに置き、コーチの質問にどんどん答えていくうちに、自分でも気が付かなかった深層心理に気づかされます。
夜はオペラシティで「ピアノの森」コンサート
人気ピアニスト3人が入れ替わりで、ショパンの挿入曲を弾いてくれるという贅沢なコンサート。
最後は室内楽版によるChopinのコンチェルト一番。
これを一楽章ごとにそれぞれ、ニュウニュウ・高木竜馬さん・反田さんが演奏しました。
リサイタルにはないリラックスした雰囲気で、3人とも難曲を圧巻の演奏力でいとも簡単に楽し気に披露してくれます。
劇中の役を意識しての演奏と、自分自身の演奏を弾き分けているとか。神業です!
終了後のサイン会には黒山の人だかり。
隙間からちゃっかりパチリ!
ピンぼけですが、子供のころの記憶しかなかった牛牛君が、すらりと長身のイケメンになっていてびっくり。
反田さんは・・・・
いつも変わりませんね
2019年08月17日
「お盆もおわり!さー、ここからは!!」
お盆の後半、横浜のハムリーズに行きました。
英国仕様のワールドタイプのおもちゃやさん。
広いエリアにはメリーゴーランド
いたるところで体験や実演もやっているのでとにかく楽しい!
ほとんどの時間は、少しもじっとしていない孫の捜索に費やしましたが。
横浜は見るところが一杯!
だけどとにかく駐車場が一杯で、停めるのに二時間!
ゲートが故障して出るのに1時間!
翌日は「一人では行けないなー?」と次男夫婦も誘って総勢6名で「ライオンキング」も鑑賞。
大満足度の映画でした。
あの可愛さにみんなメロメロ。
気を引き締めて、今日は朝から二度目のリハーサル
本番まであと3週間
レッスン回数を考えると・・・・
間に合うのかなー???
2019年08月13日
「プログラム出来ました!」
プログラムがやっと届きました
今年は小さい生徒さんが沢山参加するので、いつになくメルヘンチックな感じで作ってもらいました
毎年、元生徒さんが心を込めて作ってくださいます
初めての夜のコンサート。
最後の合奏まで、幼児が寝ないで参加出来るかなー?
今年は母と主人のW初盆。
お寺の出なので、お盆の間それは丁寧に仏様用の御膳を作っていた母
記憶を頼りに、私もせっせと、おままごとのような小さな御膳作り
台風が心配だったので、レッスンの合間に迎え火を
最近は迎え火を焚く人も見かけないので、毎年道行く人にじろじろ見られます
日蓮宗は豪華に祭壇を飾るので、子供心にお盆は楽しい行事の一つでした。
従妹や親せきに会える!夏休みなので一杯遊べる!
近くにお墓のアパートがあったので、お盆の時期だけうちの前が臨時のバス停に!
それだけのことなのに、ワクワクしてとっても嬉しかった!
初盆では故人が迷わないように目印として白提灯を掲げるそうです。
さすがに玄関には出せなくて、ドアの所に。
ぼーっとしたガス灯みたいで、いい風情
回り灯篭をじーっと眺めていると時を忘れます
子供のころの両親との想い出
主人との想い出
素直な気持ちで、今夜はゆっくり語らいましょう
2019年08月05日
「祥子先生のサマーコンサート、やっと行けました!」
今までになくいろんなことが遅れ気味で、今日やっとプログラムの発注をお願いしました。
週末は一回目のリハーサル。
と言っても土曜日は朝からレッスンがびっしりなので、私は教室とホールを行ったり来たり。
それが可能なのも、うちから徒歩30秒の所に公民館の立派なホールがあるから。
私がいない間も、淡々とリハーサルが進んでいくのも、頼もしいママさんと大きな生徒さんの機敏な動きのお陰です!
心配だった「ジュピター」の合奏もベルパートの生徒さんたちが想像以上に仕上がっていて、胸をなでおろしました。
後二回のリハーサルで、どこまで持って行けるか。
私の8月は体力勝負!!
昨日は午後のレッスンを終えて益子祥子先生のサマーコンサートへ
ここ2.3年お教室の発表会が同じ時期だったので伺えず、しばらくぶりでしたがレベルが一段と高くなっていてびっくり!
伺ったのは終盤でしたので、大きな生徒さんたちの熱演に聴き入りました。
「動物の謝肉祭」では生徒さん一人一人が主役!
この教室の団結力の強さが、随所に感じられます。
祥子先生の強い想いが指導に当たる先生方、生徒さん達、ご父兄にまで浸透していて、それが音となってホール一杯に響き渡る素晴らしいコンサートでした。
祥子先生ともお目にかかれて、その笑顔にホッとしました。

2019年07月21日
2019年07月16日
2019年06月26日
「合奏の練習に、これは欠かせません」
今年の発表会の最後を飾る合奏は、ホルストの「ジュピター」
入会したての低学年生徒さんが沢山いるメンバーで、ちょっとハードル高すぎな選曲です。
短くしても7分越えなので、25小節休み、とか56小節休み、なんてカウントするのは無理無理
!
という訳で、今日は頼もしい助っ人が来てくれました。
いつも発表会の合奏の練習に入る前に協力してくれる、ありがた〜いお友達。
お陰でYoutubeの練習動画が撮れました。
これを見ながらだったら、きっと生徒さんたちも楽しく覚えてくれそうです。
その場でどんどん要求にこたえてくれて、ピアノの先生ってホントに気持ちいいくらい対応が早いですね。
これから発表会の先生は、講師演奏もばっちり!
私も練習しなきゃ!!
2019年05月08日
「母の特権」頂きました!
次男夫婦と長女夫婦から、一足早いお花が届きました。
どちらも子育てで目が回る忙しさなのに、気にかけてくれる気持ちが申し訳ないほど嬉しいです。
まるで本物のように可愛いつぶらな瞳
この子には玄関で番犬をやってもらうことに
うちのワンコの標的になりませんように・・・
長女からは大人カラーのカーネンション
「幸福の木」と「幸せのよつばのクローバー」の種まで添えてありました。
ありがとう!!
あなたたちが優しいから、今でも充分幸せですよ
うちの庭も今が一番きれいです。
今日の気温の上昇でニッコウキスゲが一斉に咲き始めました。
他の花に比べると、華やかさはありませんが高原を思わせるこの花が大好きです。
付き添いのお母様、お子さんが上手に弾けなくてイラっとたら、どうぞレッスン室からお庭でも眺めてリフレッシュしてくださいネ!
2019年04月28日
「足台のワークショップやりました」
2019年04月19日
「まったくインスタ映えしませんが」
このところの気温の上昇で、あんなにきれいに咲いていた玄関先の花もいきなりの暑さにちょっと迷惑そう。
でも、暖かさは人の心を幸せにします。
うちのすぐ近くを何キロにもわたって東西南北に流れる川
と言っても目黒川のようにきれいなものではなく、狭くて濁ったどぶ川です。
でもこの時期、背中が水面から出るほど大量の鯉が産卵のため昇ってきます。
これは、うちの「昇らない鯉」
偏光フィルターなしではよく分からないけど、こんな鯉がウジャウジャピチピチ!
毎日の、ワンコの散歩を楽しいものにしてくれます。
花でも魚でも動物でも、命あるものは見ているだけで幸せなエネルギーを貰えます!
という事で、生徒さんにも幸せのおすそ分け
苦手だったことが出来るようになった子、難しい宿題を頑張った子、キラリと光る一面を見せてくれた子、思い切り私を笑わせてくれた子、ほぼ私の独断で面白消しゴムプレゼント!
早速今日のレッスンから開始です!!
2019年04月12日
「リリアで3大ヴァイオリニストのコンサート」
葉加瀬太郎・高嶋ちさ子・古澤巌、どれも前から聴いてみたかったソリストなので、前日からワクワクそわそわ。
これから全国18か所でのコンサートツアーの、今日が初日。
トークもギャグも新鮮です!
開演前からBGMが流れてるなんてクラシックのコンサートではまずないこと。
ロックコンサートのようなド派手な照明に、おばさん目がくらみそう。
ポピュラーだけでなく、クラシックの名曲をいとも簡単にヴァイオリンをおもちゃのように操りながら贅沢なアンサンブルに仕上げて楽しませてくれました。
三者三様の音色と音楽性。
そして曲と曲の間のトークも音楽のようにテンポよく、聴いていないときは「笑っている」そんなコンサートです。
毒舌が売りの高嶋さんのヴァイオリンは意外と優等生。
古澤さんは超個性
葉加瀬さんはみんなの音を底からすくいながら上手ーくまとめて引き上げていく、音楽監督のような演奏です。
第一ヴァイオリン・第二ヴァイオリン・ビオラ。
それぞれの音がこんな風に聞こえてとても興味深かったです。
帰宅してTVをつけたら高嶋さんが「ざわつく」で信玄餅を一生懸命袋に詰めていました。
さっきまでステージで絶妙なトークと華やかな容姿と演奏で、私を魅了していた人が・・・。
このギャップがほんとに魅力的な人です。